蜻蛉公園で花見宴会やでぇ〜 (^O^)
私の計画では、遡行後に満開の桜を楽しもうやないのって思ってたのに、何故か夜桜宴会に話が変わってる(-.-) いくらヘッデンで照らしても暗くて桜は楽しめないぞっと。
なつ号に乗ってたこやきお姉さまをお迎えにあがり、KUROべぇと小山伏さんが待つ蜻蛉公園に向かう。到着するとびっくり!地元の若者達が集まって、なんと発電機まで持って来て桜をライトアップして騒いでいるではないか。シャコタンにオープンカーと趣味は様々みたいやけど・・・・(~_~;) たこやきお姉さまとなっちゃんに「彼女ぉ〜一緒に入るぅ〜 (^O^)」って、かなり酔ってるみたいやな。たぶんパトラッシュを連れて来ても「彼女ぉ〜一緒に入るぅ〜」って言ったに違いない (^_^;) 若い別嬪さん達に混ざりたい気持ちを押さえて我々も東屋で宴会を楽しむ (^^) じもっちの健康的な若い奴らのおかげで夜桜を十二分に楽しむ事が出来ました (^.^)
【タイトル】お花見ぃ〜 (^○^)
【メンバー】KURO、たこやき、なつ、キンゴ
【日程】 2005年4月17日
【天気】 快晴
【場所】 台高 中奥川・高尾谷
【地図】 大和柏木(二万五千分の一)
天気は快晴! 桜は満開! 気分は全開!
テニスエルボ−の小山伏さんは宴会だけの参加でちと寂しいが、仕方ないか。
出合いの広場に車を停めて、仕度を整えてさぁ出発! 9:20
出合いに架かるいきなりの10mは左を小さく巻き上がると斜3m。最初から楽しませてくれるやん (^^) 小滝の後に両側に滝が架かり、左5m、右斜L8m。少しシャワーを浴びて右を登るが、この谷はけっこう滑りやすい。足を滑らす事と、暖かくなってきたのでマムシにも注意した方がええでぇ〜。 滝上の左岸には石垣の立派な道がついているみたい。 9:51 次のCS6m、CS3m、CS2mの3連発は左を小さく巻くが、最後の右岸のバンドに丸々太ったマムシ君。私は気づかずにすぐ横を通り抜けたけど、すぐ後に続くたこやきさんが「ぎぇ〜、へびぃ〜」って叫んだので振り返ると立派なマムシ君。
KUROさんが、小枝で振り払おうとすると威嚇モードで構えるマムシ君だが、彼に言わせると、「ぎぇ〜、たこやきぃ〜!」てな感じで、かなりびびったらしい (^_^;)
右にルンゼを見て、4mを始めに小滝を数個こなすと二股に着く。 10:25
天気もええし、谷は開けているし気持ちが良い (^^)
右に進むと、岩盤の上に斜滝が連続してウキウキ遡行。次のワイド8mは右から巻いて、7mを越えて斜滝を越えると10mが架かる。中々良い所です。細々とした谷を思い浮かべていたので、この展開に気分も乗ってくる (^^) 開けた中に、とにかく小滝が連続して応接に忙しい。右から枝谷が入るところに小屋跡現われ、どんどん出てくる小滝をこなして行くと、またまた右から枝谷が入ってその先の左岸にまたもや小屋跡。
天気もええし、岩の上に寝転がってるとまじで寝てしまった。僅か数分のお昼寝タイムが非常に心地良かったんやけど、目覚ましに左手に突き刺さる小枝は、非情ななっちゃんの仕業かな (-_-;) なんか、段々誰かさんに似てきたような・・・・・・ (--;)
いくつかの小滝を越えて、多段8mを気持ち良くこなして、釜・2mを過ぎると頭上に朽ちた橋が架かる。 12:35 とにかく小滝をこなすと二俣で、正面6m、左6mで左に進むとトユ状10mが迎えてくれる。あとは源流部をひたすら詰め上がると稜線に飛び出す。 14:00 稜線を南に進んで峰山のピークに到着。 14:34
ここから東の尾根を下り、下山路を修正しながら出合い付近に降り立つ。 16:56
いやぁ〜、中々楽しめました (^^)
帰りに蜻蛉公園に立ち寄って、花見宴会の始まりぃ〜。 (~_~;)
夕暮れの桜もいとよろし。
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