【台高】木屋谷川・栂屋谷
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記 キンゴ

2004年11月7日

キンゴ号にたこやき嬢を乗せて蓮に向かう。久し振りの谷行きに気分はルンルン。
って言うか、皆と久し振りに会える事にワクワク。
太良羅谷の出合いで焚き火を楽しんでいる仲間達に合流するが、小山伏さんはなんかフラフラしていてゆっくりと話を楽しむ状態ではないなぁ〜 (^_^;)
懐かしいKさんや、初めましての方も居て、それなりに話は弾むがなんか違うなぁ〜。

【タイトル】ふぅ〜ん
【メンバー】たこやき、キンゴ
【日程】  2004年11月7日
【天気】  曇り
【場所】  台高 木屋谷川・栂屋谷
【地図】  七日市(二万五千分の一) 

久し振りの谷行きなんで、のぉ〜んびりと遡行を楽しもうっと (^^) 9:35出発。
本流を渡るといきなり斜8m・10m。ここは右から巻く。すぐ上に釜・2m・釜・3m。ここも右からこなして進むと谷は右に折れて大きな岩の右に斜L4m。水際を登って逆くの字の上部はシャワーで抜けるが、中々楽しませてくれる。すぐ上には堰堤。10:14
2m、1m、3mをこなすと3条2m。滝上はすぐに二俣。10:30

7mを見て、2m、2mを越えると谷は少し右に折れて4m。次に出てくる10mを右から巻いて行くと左から枝谷が入る。10:53 綺麗なスラブ7mを右から巻いて次の2mの上にトラバースして降りる。そこから2m、3m、4m、2m、4m。とにかく無数の小滝をこなして行き、6mは右から巻く。11:46

谷が少し開けて7m。その上で谷は別れて、右に6m。左は5m、4m、4m。左に進むがとにかく連爆帯が続く。谷全体がひとつの滝のようになって左の斜面を登るところが少し緊張するかな。先行するたこやきさんを下から見上げて、達者になったなぁ〜と感心する。怖ぁ〜い姉貴の後をやんちゃな弟が続く様に苦笑い (^_^;)

黄色く色づいた紅葉を楽しみながら、谷の終わりを詰め上がって稜線着。14:13
岩屋口山ピーク着14:26 下山は谷の東の尾根を下って出合い近くの堰堤のところに降り立つ。ピンクのテープを目印に下山する。最後のところが少し不明瞭やけど適当に降りれば何とかなりますわ (^^ゞ

谷の印象は、退屈しないで楽しめる谷かな。最後の連爆帯は中々楽しめます。