【大峰】上多古川・本谷
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記  キンゴ

2006年7月16日

なぜか、近場でポピュラーな上多古川の本谷を詰めた事がない。途中までは行ったことがあるんやけど、せめて阿古滝くらいまでは行っとかんとなぁ〜。連休で谷中泊の予定が、お仕事が入っちゃって、日帰りでしか楽しめない。さてと、どこに行こうかな〜って考えていると、わんこ君登場! 「ワタシ!上多古の本谷に行きたいんですっ!」って、むなぐらを掴まれて身体をガクガク揺さぶられては、「ハイ、ワカリマシタ」って答えるしかないじゃん ^_^; アンチテーゼ状態で、BAKUりんに上多古に行こぉ〜ってメールを送る。

21時半くらいに、わんこ君を拾って前夜泊予定の蜻蛉公園に行くとBAKU号は先に着いていた。ここで雨がきつくなってきたんで、別の場所に移動して・・・・・宴会が始まる。
私のラブコールに答えてくれたMINMINさん登場!当然の事ながら意気投合して、宴会は弾けるんやけど、いつもながらに内容は記憶にないのよねー ^_^; 周りを明るく照らすBAKUりんの傍らで皆が盛り上がる。ヒー、イズ、ア、パルック (^^ゞ

【タイトル】お化けちゃまは誰?
【メンバー】BAKU、めぐわんこ、MINMINさん、キンゴ
【日程】2006年7月15日夜発〜16日
【天気】晴れたり、曇ったり、当然の事ながら少々雨もあり
【場所】大峰 上多古川・本谷
【地図】洞川(1/25000)


林道の終点に車をデポして、仕度を整えて出発! 7:45
茶屋ノ谷まで右岸の踏み跡を辿るつもりが、足元に大きな滝が見えてきたんで、方向は谷床に進路修正される ^_^; 水量豊富な2条5mの右岸の壁を偵察に行くが、ちと嫌らしいので戻って右から巻く。CS4m、2段7mと続き、積極的に水と戯れながら進んで、次の広い釜を持つ小滝は泳いで突破。私の次にわんこ君が続くんやけど、釜の途中でブクブクと沈みかけて戻ってしまった (^_^;) うーん、ひとつ課題が増えちゃったね。

この先も、釜と小滝が連なり、遠足気分で水と戯れながら進む。シュリンゲ1本500円やでぇ〜ってかぁ〜!・・・・・・・・値上がりしているとBAKUりんがぼやく (^^ゞ
CS2m×2が、右から茶屋ン谷が入る出合。 8:45  釜と小滝を越えて、左にルンゼを見送って2mを越えると、開けた所に逆X字の中々立派な10m。 9:08 ここは右から巻いて上の斜L3m、岩の陰の3mのお次はとても綺麗な20m。 9:24 この滝の前で震えていたタイガー・ラード・じゅんの事を思い出す。今回は、私のお決まりのポーズで決める。ここは右から巻いてルンゼを渡り、上の大滝も巻いて谷床に10:00
落口の雰囲気は最高で、私はイナバウアーを決めるが、滑ったら危ないやん (^_^;)

右にルンゼを見送って小滝をやり過ごすと、両岸が聳え立つ中で谷はくねくねと曲がりその奥に20mが落ちる。ここは何度見ても凄い所やなー。10:20 聳え立つ壁の下で妖怪さんとお化けちゃまが仲良く記念撮影 (^。^) ここも右から巻いて上の10mも一緒に巻く。紫陽花がとても綺麗。次の下部がうねった6mは左から取り付く。ロープが垂れ下がっているが頼る気になれず、後続にロープを出して谷床に11:10 ブヨが多くてうっとおしい。
両岸立つ中に12m、さらに左から巻いてゴルジュの中には釜と滝が連なる10m、2m、2m。右岸のトラバースが嫌らしい。グラグラの真新しい銀色のハーケンにシュリンゲが?いであるので、それを使って乗り越すが、ちとヤバ気。このまま行けんことはないけど、ロープも持たずに来ちゃったんで、一旦戻って巻き上がる。左から15mを落とす枝谷の先に水量豊かな2段10m。エメラルドグリーンの釜との合わせ技はお見事!右から巻いて滝上に12:55
巨木が刺さる3m、大岩の横のトユ状小滝とCS滝、綺麗な斜L5m、CS2m。 13:15 ここからゴーロ帯となり岩間の滝を超えて行くと二又。13:30 左に進んでCS3m、3m、4m、3m、釜、CS5m、4mを過ぎると再び二又。右には3m、左には8mを架ける。 14:45 左に入って、右岸から木の根を頼りに強引に攀じ登り、Mさんも私に続き、BAKUさんとわんこ君は左の小さなルンゼ状から巻き上がってくるんやけど、ドスンと大きな音がしたんで見下ろすと、わんこ君が太い倒木の上で潰れたひき蛙のように倒れていた。ピクピクと動いてるんで大丈夫なんやろうけど、ちと心配。左頬をしこたま打って軽い脳震盪を起こしているみたいなんで、しばし休憩を取る。私が煙草に火を付けると、「下まで見に行かなくてもいいんですかー」ってMさんが言うんで、「ここは気持ちを落ち着けなくちゃね (^^ゞ」って答えると、「じゃぁ私も」って、Mさんも煙草をプカプカ (^_^;) BAKUりんとわんこ君が登ってくるのを待っている間、大岩の横で大の字になって横たわっていると、Mさんも大岩の下に頭を突っ込んで横たわる。「岩が転ぶと頭が潰れるでー」って言うと、「ヘルメットが支えてくれるから大丈夫」って、そろそろ本領発揮かな (^_^;) わんこ君がふらふらしながら登って来たんで、頭をシャッフルしてあげると甦ったみたい ^_^;
3mを二つ越えてゴーロを抜けると、巨大な壁が立ち塞がって阿古滝が架かる。水量は乏しいけれど、末広がりに壁を濡らして中々立派や。滝下で少し休憩した後、BAKUさんの言に従って左から戻るようにして巻き上がる。裏のルンゼに入って右の壁を見ると、落口に直接出れそうな気もしたが、ここは高巻く。落口に15:45。 上流は穏やかな雰囲気で遡行もここで終わりかな。落口から切れ落ちた下を覗くとイイ感じ (^^) 少し休憩していると、上流から「お〜い!」って声が聞こえたんで、何かあったんかなって思ってそちらに進むと、別パーティーが下って来てて遅い後続を呼んでいたみたい。袖摺りあうも多少の縁ってな感じで少し話しを交わす。兵庫県から来ているらしい。メンバーの一人が、「グラグラのハーケンがなかったですか?」って聞くので「あった、あった」て答えると、「それは、以前来た時に私が打ったんです」って苦笑い。 我々は女性連れなんで、先に降りてもらう。右岸の良く踏まれた道を辿って出合に戻るが、途中で別パーティーを追い抜かす。別パーティーの中の2名程が、かなりお疲れの様子やね。のんびりと下って出合に17:45。
今日も一日たぁ〜っぷりと遊びました (^^)
Mさんが視界が狭いと言うので、よく顔を見ると左の瞼がブヨに刺されて腫れ上がっている。ギャハハハハー!まるでお岩さんやぁ〜〜〜〜〜〜〜 \(~o~)/
うぇ〜ん、お化けちゃまが恐いよぉ〜〜〜〜〜 (T_T)
妖怪アメフラシとお化けちゃまのお岩さん。ええコンビやん (^^ゞ

帰りの夕食時には、黒いサングラスをかけているMさん。「お前は不良か!」
サングラスを外すと・・・・・・・・・・うぇ〜ん、恐いよぉ〜〜 (^_^;)
久しぶりの爆金に満足した一日やったわ。
BAKUりん、あんがとネ (^_-)