キンゴ号が大和高田線をトラバースして、小山伏亭に着いたのが21:00 京子さんが作ってくれたお鍋が、うんっまい! りんご亭まで運転しなければいけないんで、アルコール抜きなのがちと残念なんやけど、我慢我慢 (^^ゞ
「いっぱい食べてねぇ〜」のお言葉に甘えてガツガツ食べるキンゴであった (^^) 急いで食べてたので、汗がボトボト落ちるのが気にはなるが、旨いものは旨い。 嬉しいっす、美味しいっす、暑いっす (^_^;) 仕上げのラーメンがまた最高! 「ごちそうさまぁ〜 (^O^)」
西名阪と名阪国道をトラバースして上野から南に向かい、りんご亭に向かうが、近くまで行ってるんやけど場所がワカンナイ (^_^;) 「キンゴぉ〜行けぇ〜」「キンゴぉ〜戻れぇ〜」「やっぱり行けぇ〜」私は初めてなんやけど、「ここ入るんとちゃうん?」って小山伏に聞くと、「おぉ〜、そこやぁ〜〜〜〜〜!」やて (--;)
りんちゃぁ〜ん、遊びに来たでぇ〜!これお土産って鳥取の諏訪泉の純米吟醸を出すと、「儂、日本酒飲めへんねん」・・・・がっくり (T_T) 途中のコンビニで仕入れたビールを飲み干してりんちゃんが用意してくれてたビールも頂くが、その間に小山伏が諏訪泉を空けていた (--;)
二人の笑顔を見て・・・・・あかん!今宵はとことん宴会やな ^^; りんご亭は、秘密?の部屋がたくさんあって面白い。 およ! ほえ! すげぇ〜! てな感じ (^^) ちなみに、宴会の内容が放送禁止なのは言うまでもないだろう (^_^;)
一部暴露すると、「キンゴ!それはセフレやろぉ〜」「ん?セフレってなんなん?」「あほ!お前!××× ×××××やんけ!」「・・・ん?ぎゃはははは〜〜〜〜〜、そんなん今でも言うのぉ〜〜」「あほ!何言わすねん、キンゴちゃん」 ・・・・ほんの一部です(^_^;) 何時に寝たのかは忘れてしもたけど、名張の空に我々3人の笑い声がやかましくこだましていてような (^_^;)
【タイトル】青春時代=現在・・・・×3人 (^_^;) 【メンバー】りんご畑、小山伏、キンゴ 【日程】 2006年1月15日 【天気】 晴れ 【場所】 大峰 伯母谷川・ワサビ谷、地獄谷 【地図】 弥山(二万五千分の一)
朝起きると頭がプカプカ。・・・・・ん?まだ酔うてるわ。 小山伏は・・・・・・・・・・・・逝っちゃてるわ ^^; りんちゃんは・・・・・・・・・・おっ!しっかりしてる。 コーヒーをいれてくれて、トーストまで作ってくれた あんがとm(__)m 朝の状態は、昨夜のお酒の量に比例するぅ〜 (^^ゞ
キンゴ号とりんご号2台で出発するが、途中で「あっ!携帯忘れた」また、引き返す。(^_^;) まだ頭がプカプカしているが、宇陀川沿いのワイディングロードが心地良い。 杉の湯Pにキンゴ号をデポして、りんご号でワサビ谷に向かうが、お馬鹿なメールのやり取りはちょっと懺悔かな (~_~;)
出合はツルンツルンに凍っていて滑りやすいが、なんとか支度を整えて出発。10:34 結構車が止まっていて、テントまで張ってある。皆、氷爆かなぁ〜って思ってたんやけど、そうでもないみたい。右岸のトレースのついた踏み跡を辿るが、数年前にほんたびさんと小山伏さんと来たときのことを思い出す。あの時は氷爆見物、今回は氷爆見物。ん?いっこも変わってへんやん (~_~;)
1時間ほど歩いて休憩するが、昨夜飲んだビールが汗となってどっと噴出している。それにしても今日は暖かい。雪見沢は静かなものだけれど、今日はしっかりと水流の音が聞えてくる。まるで春のよう。
左に氷爆のゲレンデを見て進み、途中でアイゼンを付けるが、12本爪は初めてなんでワクワクする。真っ白な雪の斜面をルンルン気分で進む (^^) りんちゃんが「キンゴ!お前、雪初めてなんやろ!」って言いながらいろいろと教えてくれるのが楽しい。ほんまに沢しかしらんと思ってるんやろな− (^^ゞ 縦走もやってたっちゅうねん!テントの中が凍ってたちゅうねん! 随分と前の話ではあるが、りんちゃんには及ばない (^_^;)
トレースを頼りに進むんやけど、時折足が膝上までズボっとはまっちゃう。ズボッ!アンギャ!ルンルンルン・・ズボッ!アンギャ!てな感じで、場所によってはちと怖いかも。 最初の二又を右に進み、次の二又は右叉に入るように進んで真中の尾根を乗り越して左叉に入る。グランドイリュージョンとかムーンリバーは遥か上のようで、出発が遅かったので今日は無理かなー。
氷爆を登る真似事をして楽しんだ後、コーヒータイムを楽しんで早々と下山にかかる。登ってきた少し嫌らしいところはザイルを出して懸垂で降りるが、ハーネスを出すのが面倒なので肩がらみで降りる。りんちゃんに、肩がらみってどうやったっけ、わざと聞いてみると、ニマ〜っと笑って降りていった。ふふふ、わかり易いやっちゃ (^^)
ズボッ!アンギャ!は続くが、中々面白い。何度か休憩して車に辿りついたのが15:00 前回来た時とは感覚が全然違った。普段は登れないところが、雪があるので取りつけるっちゅうところが面白い!ちょっとした崖の上のトラバースなんかも雪があるから、何とか乗り越せるのよねぇ〜 (^^) 今年に入ってから、何故かビビリモードが付きまとってたんやけど、今日は違った。全ての事が吹っ切れたみたい。最高の雪見沢でした。 沢シーズンも始った事やし、これからガンガン行ったるでぇ〜 (^○^
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